H30(2018)〜H31(2019) |
|||
H31(2019)〜H32(2020) |
H33(2021)〜H34(2022) |
H35(2023)〜H36(2024) |
H37(2025)〜H38(2026) |
■関西名聖天・地蔵詣で (平成26年12月14日) 拝観時の写真画像はこちら! 宝山寺 本堂 常光寺 本堂 今回は、私が信仰する聖天様と地蔵様の名刹を巡りました。まずは、生駒山にある宝山寺。ここは、不動明王をご本尊としておりますが、 天堂に祀られている聖天様も超有名。現在天堂は改修しておられ、堂の全貌を拝見することができませんでしたが、堂内にはいれたので、 中でお参りを・・厳粛とした雰囲気に、熱心に経を唱える信者。この空気はたまらなく好きです。次に拝観したのが”八尾地蔵”で有名な 常光寺。商店街を少し脇にそれると、そこは大きな広場と奥に大きな本堂があります。こちらも残念ながら、本堂改修中で立ち入ることがで きませんでした。次の機会には、立派な本堂を眺めながらの参拝を期待しました。 (巡礼寺院)
|
■北播磨の名刹巡礼 (平成26年12月7日) 拝観時の写真画像はこちら! 朝光寺 本堂 石峯寺三重塔 酒見寺本堂 古法華寺本堂 今回は、北播磨地方(神戸市北部・加東市・加西市)の寺院を拝観しました。まず、石峯寺。651年創建の古刹で 三重の塔と薬師堂は国の重要文化財に指定されております。朝光寺は、国宝の本堂が圧巻です。古法華寺は、 日本でも最古の一つである石仏が安置されていますが、残念ながら、拝見することができませんでした・・ 最後に約10年ぶりに参拝した酒見寺。。晴天の冬空にとても充実した拝観ができました。 (巡礼寺院)
|
■河内の古刹参り (平成26年11月16日) 拝観時の写真画像はこちら! 本堂 龍宮門(山門) 龍宮門からの遠景 北河内にある古刹、慈眼寺を巡拝しました。通称”野崎観音”と呼ばれ、江戸時代の”野崎参り”や人形浄瑠璃・歌舞伎でも その名が知れるほどの有名な寺院。開基は奈良時代の古刹で、寺域には役行者や南條神社がまつられ、修験道と神道が 今もなおこの寺院では習合しているところに興味が惹かれます。たまたま巡拝日が七五三参りの家族で賑わっており、 参拝者は本堂の横で申し仕訳なさそうに手を合わせる形となりました。 (巡礼寺院)
|
■三度目の京都六地蔵参り (平成26年8月22日) 大善寺本堂 コ林庵本堂 浄善寺本堂 一昨年から始めました京都六地蔵巡りですが、今回は宵の地蔵参りとなりました。露天商が参道を埋め尽くす寺院もあれば、 静かに地蔵盆が行われている寺院もあり、日中にない趣深さがありました。 ※京都六地蔵巡り: 地蔵様御縁日に京都に入る街道沿いの六地蔵様へお参りし、家内の無病息災を祈願するという、約800年の伝統ある風習 (巡礼寺院)
|
■四国お遍路第三弾!(平成26年7月20日) 井戸寺山門 恩山寺本堂 立江寺多宝塔 常楽寺本堂 約半年以上ぶりの四国遍路でした。今回は徳島県にある遍路寺院を全て参拝しようと意気込んで参りましたが、遍路路は容易なも のではありませんでした。。しかし、1寺院ずつしっかりと拝観できたので、とても充実した巡礼ができました。 (巡礼寺院)
|
■箕面の聖天参り (平成26年2月23日) 箕面聖天参道 西江寺山門 本堂 聖天様をご本尊とする寺院巡りに関心があり、今回は箕面にある西江寺を参拝しました。箕面山は役行者が開山となった古い霊山で、 この寺院もそのころに歓喜天が祀られたという日本でも有数の歓喜天の霊場となっており、『箕面聖天』として親しまれております。 歓喜天様をお祀りする寺院に特有の鳥居は、神仏習合の名残とは、また違う雰囲気を醸し出してます。西江寺の先には箕面の大滝もあり、 気候がよくなったら是非一度参拝をお勧めしますね。 (巡礼寺院)
|
■久々の洛中参拝 (平成26年2月10日) 石像寺寺門 石像寺本堂壁面 地蔵院門 雨宝院寺門 久しぶりに京都市街の寺院参りに行きました。雪がチラチラしている京都をひたすら歩きましたが、車ではわからないお店をたくさん見つけることが でき、寒さを忘れるほどでした。地蔵院では、頭巾をかぶった地蔵様に石像寺では苦を抜くことがなまり、『釘抜き地蔵』様にお会いし、最後は、 西陣の聖天様にお参りして今回の巡礼を締めくくりました。 (巡礼寺院)
|
■厄払いの初詣 (平成26年1月19日) 実家の近所にある厄除けで有名な古刹『釈迦院』へ参拝しました。昨年は本厄で予想通り大変アクシデントの多い1年でしたが、今年こそは よい年であるように祈願しました。時は厄除け大祭で寺に人がごった返している状況…おみくじを引いたら”大吉”なんかよいことが起こりそうな期待 を胸に今年も巡礼をしたいと思いました。 (巡礼寺院)
|
■伊賀・木津川の秘仏 (平成27年11月03日) 拝観時の写真画像はこちら! 正月堂本堂 銭司聖天本堂 高田寺本堂 安福寺本堂 三重県・観菩提寺と木津川市の秘仏ご開帳に赴きました。33年ぶりの御開帳となる観菩提寺は、これで2度目の巡礼。仏様の直接 拝観は初でした(詳しくは「仏議」ご参照)。観菩提寺拝観後、帰路に通った京都府木津川市で古刹の御開帳をしていたため、 数カ所訪問させていただきました。 平安京と平城京の間にあるこの南山城は、天平文化と平安文化が交じり合う地域でもあり、 往時を彷彿とさせる端正な美仏を拝見させていただきました。平重衡の供養塔があった安福寺はとても印象的。 (巡礼寺院)
|
■埼玉県内の名刹巡礼 (平成27年10月25日) 拝観時の写真画像はこちら! 歓喜院本殿 喜多院大師堂 本行院本堂 連馨寺呑龍堂 秩父巡礼以来、約8年ぶりの埼玉県巡礼でした!今回の巡礼は、秩父地方以外の埼玉県の名刹を拝観するのが目的でした。最初の巡礼地は 日本三大聖天の一つ「妻沼聖天」歓喜院。貴惣門から国宝の本殿までの寺域の広さに大きな聖天信仰を感じることが出来ました。本殿は彩色と無 数の彫刻が印象的で、豪華絢爛という言葉が頭に浮かぶほど・・次の”川越大師”喜多院は、関東天台宗の中心的寺院でも知られる名刹。徳川 家の庇護を受け隆盛を極めた遺構は数多く存在してました。私的には、石工の五百羅漢がお気に入り。最後に蓮馨寺。関東十八壇林の一つとして 格式は一級品だが、常に人々が行きかう光景は、お寺の威光より、慈愛さを感じる思いでした。 (巡礼寺院)
|
■九度山・河内長野巡礼 (平成27年5月17日) 拝観時の写真画像はこちら! 慈尊院 本堂 寺門より真田庵 利生護国寺本堂 金剛寺山門 ちょうど和歌山県九度山にある寺院・慈尊院の本尊(弥勒如来)の御開帳だったので、遠路訪問しました。山を上がるとすぐに高野山という聖地の 入り口にとても神聖さを感じました。慈尊院拝観後、和歌山県橋本市にある利生護国寺へ。ダメもとでトライした拝観要請に寺院側が快く応じていた だき、感無量。本尊の大日如来は白眉!奈良円成寺を彷彿させるバランスの美しい仏でした。最後は大阪府河内長野の金剛寺へ約10年ぶりの拝 観は金堂の修理のため、拝観できず残念・・しかし、充実した巡礼ライフでした! (巡礼寺院)
|
■ならまち・南山城巡礼 (平成27年5月10日) 十輪院 本堂 蟹満寺山門 蟹満寺扁額 快晴の天候の中、奈良の寺院を訪問したくなり、奈良まち界隈をうろうろしました。連休明けの日曜とあって、さすがの奈良市街地も人が 少なく、人酔いすることなく巡礼できました。久しぶりの十輪院。石龕地蔵様の前に座していると、今までにない空気を感じます。死者を送 るために、地蔵様の前にある”引導石”に死体を座らせる風習を聞き、仏教が人々の死生観を扱うものであることを通説に感じました。奈良まち からの帰路、蟹満寺を訪問しました。こちらも数年ぶりの訪問でしたが、秀逸な銅のお釈迦様はやはり威厳に満ちており、拝観できた満足感で 幸せでした。 (巡礼寺院)
|
■湖南・甲賀名刹の秘仏開帳 (平成27年4月27日) 善水寺 本堂 櫟野寺山門 櫟野寺本堂 湖南三山の一つ、善水寺の御開帳を目指して拝観しました。14年ぶりとのことですが、以前は昭和20年代と、非常に不規則な開帳のため、 何時見れるかわからないので、この機会を逃さず、拝観しました。秀麗な本尊薬師如来様に感動しつつ、次は櫟野寺へ・・櫟野寺の御開帳は 年間規則的に定められているものの、なかなか機会がなく、今回、初めて本尊とご対面となりました。3bの一木仏の十一面様はとても重厚感 があり、写真映像で見るそれとは迫力が桁違いでした。いや〜よかった・・・ (巡礼寺院)
|
■南信州の秘仏開帳巡礼 (平成27年4月18日) 拝観時の写真画像はこちら! 仲仙寺 本堂 参 道 双体道祖神 ついに、南信州へ上陸!HPで情報収集した仲仙寺の御開帳(33年に1度)へ向かいました。大きな杉の大木が鬱蒼とおい茂り、神秘的な寺域に は、珍しい石でできた双体道祖神に興味をひかれました!本尊は・十一面観音様で地方仏の素朴さを感じる仏様・・私が一番興味を持ったのは、本 尊の向かって左側にある蚕の神像。この地域と養蚕業が盛んな地域と聞き、その地域ならではの神仏と人々との結びつきを強く感じました。 (巡礼寺院)
|
■岸和田の蛸地蔵様を拝観 (平成27年4月6日) 山門前 参道 本堂 岸和田の蛸地蔵を参拝しました。江戸時代に作製された「全国地蔵番付」にも登場するほどの著明な地蔵様で、岸和田の町を救った蛸と それを操る法師が地蔵様の化身という由来から”蛸地蔵”呼ばれているらしい。。参拝するまで蛸みたいな地蔵様かと思っていました。。。残念 ながら、直接参拝することかなわず、本堂前で合唱し当院を後にしました。 (巡礼寺院)
|
■ご無沙汰尾張巡礼 (平成27年2月11日) 拝観時の写真画像はこちら! 寂光院 本堂 萬松寺ダキニ堂 大須観音本堂 紙張地蔵 日泰寺本堂 久ぶりに愛知県の名刹にアタックしました!まずは、尾張国最古の寺院、寂光院へ・・寺域内は名刹だけにとても信仰の深さを感じました。本堂と廊 下伝いにある随求堂はとても珍しいので、プチ感動。その後名古屋の大須に入り市街地の名刹巡りとなりました。萬松寺の本堂上から信長のからくり が出てきたのには、びっくり!「さすが名古屋!派手好きだな」と思いました。地域によって感じる独特な空気をまといつつ、関西圏とは違う巡礼に満足し つつかえりました・ (巡礼寺院)
|
■白眉!宇治の鳳凰堂 (平成27年2月2日) 拝観時の写真画像はこちら! 平等院山門 鳳凰堂@ 鳳凰堂A 雪がちらちらする中、超有名な寺院を訪問しました。拝観したことは何度かありましたが、ミーハー嫌いの小生的には、とても千寺巡礼として拝観する のをはばかっていましたが、年を重ねると、拘泥もなくなり今日の拝観にいたりました。改修後の参拝は初めてで、鳳凰堂はとても美しくたたずんでいまし た。 (巡礼寺院)
|
■北摂の北にある名刹巡り (平成27年1月25日) 月峯寺 本堂 忍頂寺本堂 大門寺本堂 今回は摂津三十三ヵ所巡礼で北摂の更に北にある2つの寺院を拝観しました。まず、能勢町にある月峯寺へ。かつては山岳信仰で有名な寺院との ことでしたが、いまは閑散とひっそりあるだけで、石仏・石塔が少し往時を思い出させるにとどまっていました。茨木市の北にある忍頂寺も月峯寺と同じよ うな経緯でした。古刹が往時を維持するむつかしさを少し感じながら参拝をすませ、寺院と後にしました。 (巡礼寺院)
|
■厄除け大祭 (平成27年1月17-18日) 門戸厄神厄神堂 尊鉢厄神厄神堂 昨年、約3年間の厄が明け、その御礼参りに参拝しました。時は厄除け大祭。連日の厄神様を参拝し、思い切り厄払いを行いました。 (巡礼寺院)
|
■地元の名刹再び・・ (平成27年1月11日) 久安寺 山門 久安寺観音堂 鳥瞰図 今回は、地元池田市にある名刹・久安寺を拝観しました。以前、西國薬師霊場で初めて拝観し、今回が三回目の巡礼になります。前回は 大きな薬師堂を中心に参拝しましたが、今回の摂津西國では観音様への参拝となるため、薬師堂から垂直にいちする観音堂を中心に拝観 しました。何度か来院しているにもかかわらず、参拝目的が違うことで同じ景色に見えず、新鮮さを感じることが出来ました。 (巡礼寺院)
|
■摂津国三十三観音霊場を開始! (平成27年1月4日) 中山寺 山門 中山寺 本堂 境内 平成27年は兵庫県にある古刹・中山寺で拝み始めとなりました。西國三十三観音霊場の札所でもあり、巡礼者ならしらない方が少ないほどの寺 院。寺域内は参拝者に優しく、エスカレーターや、エレベーターがありますが、お寺としての古風な風格は堅持されており、非常に好感もてます。五百羅 漢堂は見どころあり!今回から、わが地域北摂を知ることをテーマに、摂津三十三観音霊場をスタートさせました。そして、この寺院は1番札所というこ とで。。。これから地元の名刹を知っていきたいとおもいます! (巡礼寺院)
|
TOP |
巡礼魂TOP |
御朱印魂TOP |
仏像魂TOP |